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CAD・図面作業をAIで自動化

2DCADに非生産的な時間を割くのは、これで終わり。

製造業や建設業などで、日々日常的に操作するCAD。これに着目し、AIで操作できる技術を開発しました。バラシ、検図、PDF→CAD化、作図など、さまざまなご要望にお応えします。

  • 01大手から中小製造業まで幅広い実績
  • 02事前に貴社の課題を無料でデモ
  • 031物件36枚の作業 約18時間→約2時間の実績(鉄骨詳細図の事例)

What we do

日々のCAD作業を、
AIが引き受けます。

CAD AIは、エクサブル株式会社(大阪府堺市)が開発する、CADの操作をAIで行い、図面まわりの手作業を減らす技術です。貴社の図面と作業内容に合わせた専用AIアプリとして開発・納品し、最後は人が確認する前提で作ります。

01

バラシ

図面から部品や材料を拾い出し、加工や発注に使える形に分けます。

02

検図

寸法や記号の抜け、重なり、はみ出しなど、図面の確認を手伝います。

03

PDF→CAD化

紙やPDFでしか残っていない図面を、CADで編集できるデータにします。

04

作図

決まった手順の作図や、図面の修正をAIが行います。

ここに挙げた作業に限らず、図面まわりの手作業はご相談ください。事前に貴社の図面で、無料でデモを行います。

Case study

事例:
鉄骨詳細図の体裁修正

ここからは、CAD AIの一事例をご紹介します。鉄骨専用3DCADで2D図面に変換したときに崩れる詳細図を、図面枠の中へ自動で整える専用AIアプリを開発・納品した取り組みです。

Case ― Problems

3Dから2Dに変換した瞬間、図面は崩れる。

鉄骨専用3DCADは、3Dで組んだモデルから2Dの図面を作れます。ところが2Dに変換したタイミングで、断面図が図面枠の外に並び、寸法や部材記号が重なり、表題欄の文字がはみ出します。これは毎回、必ず起こります。

取引先に2Dの図面で納めなければならない企業は少なくありません。そのため変換のたびに、人が1枚ずつ整えています。手直しが必要な図面は1枚あたり約30分。1物件36枚で約18時間。約1万ページにおよぶCADデータを物件ごとに改修していくと、相当な時間になります。2Dで対応しなければならない多くの企業が、同じところで困っています。

01

断面図が図面枠の外へ一直線に並ぶ

2Dに変換すると、断面図が図面枠の位置を考慮されずに横一列に並びます。実測した図面では、断面図が21メートル分(モデル座標)にわたって一列に並んでいました。

02

寸法線・引出線・部材記号が重なって読めない

縮尺1/30の詳細図では、注記どうしが近接して重なります。どこまでを「重なり」と見るかは現場の感覚に依存するため、ここは人の判断を残します。

03

表題欄の工事名称が枠からはみ出す

工事名称が「工事名称」欄の幅に収まらず、図面番号欄を踏み越えて枠の外まで出ます。これは毎回・全枚数で同じように起こります。

Case ― Before

まず、崩れ方を数えました。

建設・鉄骨業界のお客様から、高層ビル新築工事の柱詳細図36枚分のDXFをお預かりし、1枚ずつ中身を数えました。崩れ方はランダムではなく、決まった壊れ方をしていました。

鉄骨専用3DCADで2D図面に変換したままの柱詳細図。断面図が図面枠の外へ一直線に並び、小さな断面図は枠の上にはみ出し、表題欄の工事名称も枠からはみ出している。枠外の要素が赤く示されている。
柱詳細図1枚の実例(工事名称・社名は伏せています)。青い線が図面枠(A1・縮尺1/30)。赤い部分が枠の外にある要素です。

28%

この1枚で、図面要素3,959個のうち1,094個が図面枠の外にありました。36枚平均では22%です。

573mm

最も崩れた図面では、紙の上で573mm分が枠の右へはみ出していました。枠幅800mmに対して、ほぼもう一枚分です。

36/36枚

表題欄の工事名称のはみ出しは全枚数で発生し、しかも毎回まったく同じ14.5mmでした。

4枚

36枚のうち4枚は、実ははみ出しがなく修正不要でした。この仕分けも自動でできます。

Case ― After

枠の外にある断面図を、AIが枠の中へ入れ直します。

断面図は、寸法線・部材記号・通り芯の符号といった付随する要素ごとまとめて、図面枠の中の空いている場所へ入れ直します。軸組図・表題欄・キープランには手を加えません。

自動処理後の同じ柱詳細図。断面図が図面枠の内側に再配置され、小さな断面図は上部の帯にまとめられている。収まりきらなかった1点はオレンジで枠の外に残され、人の判断に回される。
同じ図面を自動処理した結果。枠の外にあった要素が28%から5%に減りました。収まりきらなかった分は無理に詰めず、オレンジで示して人に返します。
処理前の表題欄。工事名称が「工事名称」欄をはみ出し、図面枠の端を越えている(工事名称は伏せ加工済み)。処理後の表題欄。工事名称が自動縮小され「工事名称」欄の中に収まっている(工事名称は伏せ加工済み)。

表題欄の工事名称。文字を自動で縮小し、「工事名称」欄の中に収めます。36枚すべてで同じ崩れ方をするため、確実に直ります。

Case ― Features

置くだけで、整った図面が返ってきます。

01

DXFを置くだけ

2Dに変換したままのDXFを置くだけで処理が始まります。物件ごとに設定を書き換える必要はありません。

02

直す必要のない図面も仕分け

はみ出しのない図面は自動で仕分けます。そもそも見なくてよい枚数が減り、人は確認が必要な図面に集中できます。

03

約18時間が、約2時間に

柱詳細図1物件36枚あたりの作業時間です。手直しが必要な図面1枚あたりでは約30分→約5分。人が目で確認する時間は残しています。

Case ― 80-point plan

100点を狙いません。最後は人が確認する前提で作ります。

図面の体裁には、言葉にしきれない作法が残ります。だから、収まりきらない分を無理に詰め込むことはしません。処理できなかった箇所は色を変えて示し、人の判断に回します。どこが自動で直り、どこが残ったかが一目でわかる状態でお渡しします。

触ってはいけないところには、そもそも触れません。軸組図・表題欄・キープランは処理の対象外です。さらに変更前と変更後の図面を重ね合わせた差分レポートを標準で出力しますので、「指示していない場所が動いていないか」をご自身の目で確認いただけます。

Free demo

まずは貴社の図面で、無料でデモします。

貴社の図面と作業内容をもとに、処理した結果をお渡しします。費用は一切かかりません。お預かりするデータは秘密保持のうえ、ご確認後は速やかに破棄いたします。秘密保持契約の締結にも対応します。

  1. STEP 1

    図面と作業内容をお預かりします

    対象の図面と、いま手作業で行っている内容を教えてください。完成形があれば、お手本としてお借りします。

  2. STEP 2

    解析結果をご報告します

    図面を解析し、どこまで自動でできそうかをご報告します。読み取った内容は復唱してご確認いただきます。

  3. STEP 3

    処理した結果をお渡しします(無料)

    貴社の図面で処理した結果をお渡しします。お手元のCADで開いて、そのまま使えるかをご確認ください。

  4. STEP 4

    貴社向けに仕上げて納品します

    精度にご納得いただけてから、貴社の図面に合わせて仕上げた専用AIアプリを開発・納品します。

バラシ、検図、PDF→CAD化、作図など、図面まわりの手作業はひととおりご相談いただけます。鉄骨詳細図の事例は省力化事例でもご紹介しています。

掲載の図面は実案件のデータを、工事名称・社名を伏せたうえで掲載しています。REAL4 は各社の商標または登録商標です。掲載内容は2026年11月時点のものです。

FAQ

よくあるご質問

QCAD AIとは何ですか?
ACAD AIは、エクサブル株式会社(大阪府堺市)が開発する、CADの操作をAIで行い、図面まわりの手作業を減らす技術です。貴社の図面と作業内容に合わせた専用AIアプリとして開発・納品し、最後は人が確認する前提で作ります。バラシ(部品・材料の拾い出し)、検図、PDF→CAD化、作図などに対応します。
QどんなCAD作業に対応できますか?
Aバラシ(部品・材料の拾い出し)、検図、PDF図面のCAD化、作図や図面の修正など、日々のCAD作業をご相談いただけます。鉄骨詳細図の体裁修正は、その一事例です。まずは対象の図面と作業内容をお預かりし、無料でデモを行います。
Qどんなファイル形式に対応していますか?
ADXF形式に書き出せる図面と、PDFの図面(CADで編集できるデータにする作業)に対応します。そのほかの形式はご相談ください。
Qどんな業種で使えますか?
A製造業や建設業など、CADで図面を扱う企業が対象です。これまでに、建設・鉄骨業界での鉄骨詳細図の体裁修正や、コンクリート製品製造での図面の編集で実績があります。
Q鉄骨詳細図の事例は、REAL4以外の鉄骨専用3DCADの図面にも使えますか?
ADXFに書き出せる図面であれば、まず1枚お預かりして、処理できるかを無償で確認します。CADごとの2D変換のくせに合わせて調整したうえで納品します。
Qお預かりした図面データはどう扱われますか?
A秘密保持のうえお預かりし、無償デモのデータはご確認後に速やかに破棄いたします。秘密保持契約の締結にも対応します。導入時の利用環境は、貴社の情報管理のルールに合わせてご相談のうえ決めます。
QCADの担当者の仕事はなくなりますか?
Aなくなりません。CAD AIは、最後は人が確認する前提で作っています。手直しのような繰り返しの作業をAIが受け持ち、担当者は確認や判断が必要な図面に時間を使えるようになります。
QAI構築代行とは何が違いますか?
AAI構築代行は、業務に合わせた専用のAIを当社が構築して納品するサービスで、対象は書類づくりやデータ整理など業務全般です。CAD AIは、その中でもCADの操作と図面まわりの作業に特化した技術です。
Qすべての図面が自動で完璧に整いますか?
A100点は狙いません。最後は人が確認する前提で作っています。収まりきらない箇所は無理に詰めず色を変えて示し、変更前後の差分レポートで「指示していない場所が動いていないか」を確認できる状態でお渡しします。
Q鉄骨詳細図の事例では、物件ごとに設定や指示は必要ですか?
A必要ありません。2Dに変換したままのDXFを置くだけで処理します。
Q費用はどのくらいかかりますか?
A図面の種類や作業内容、枚数によって変わるため、無料デモで効果をご確認いただいたうえで個別にお見積りします。中小企業が無理なく始められる価格を心がけています。
Q遠方でも依頼できますか?
A図面データのやり取りとお打ち合わせはリモートで行えるため、全国からご依頼いただけます。

まずは貴社の図面で、無料デモを

対象の図面と作業内容をお預かりし、処理した結果をお返しします。

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